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ケンカツ原作漫画のネタバレと感想!最終回はどうなる?

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吉岡里帆さん主演のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は、柏木ハルコさんによる漫画が原作です。

ビッグコミックスピリッツにて2014年から連載中で、単行本は現在既刊6巻。

今回はその原作に注目し、どのような話が描かれているのかを紹介します。

ネタバレも含まれていますのでご注意ください!

新人ケースワーカー・義経えみる

東京都東区役所で働くことになり、福祉事務所生活課に配属された主人公・義経えみる。

新人ケースワーカーとしての勤務初日、平川という生活保護受給者からの電話をとったえみるは「これから死にます」という言葉を聞きます。

えみるは平川の親戚に電話して平川の様子を見てもらおうとお願いしますが、「いつものことだから」と言われ、あしらわれてしまいます。

翌日平川が本当に死んでしまったことを知り、「1ケース減ってよかったじゃん」と同僚に言葉をかけられるえみる。

その後平川の必死に生きた痕跡を見たえみるは、「1ケース減ってよかった」と言っては何か大切なものを失ってしまうと気づくのでした。

阿久沢正男のケース

1日1食という生活をしている生活保護受給者・阿久沢正男について、酒やギャンブルなどにお金を使っているのではないかという疑惑が出てきます。

そこで家庭訪問をすると、借金が発覚

えみるが債務整理をするよう説得しますが、阿久沢はなかなか応じてくれません。

えみるの先輩ケースワーカー・半田が説得してようやく阿久沢は法テラスへ行くことを決意し、そこで過払い金が戻ってくることがわかります。

借金から開放され、生活保護からも自立することになりました。

岩佐朋美のケース

七条竜一が担当した生活保護受給者。

夫のDVが原因で離婚したシングルマザーですが、就労意欲は高く、昼は介護の正社員、夜は居酒屋のバイトを掛け持ちして働きます。

しかし居酒屋でのバイト中、客として来ていた介護職の上司に見つかり、その介護職を兼業禁止のため解雇されてしまいます。

体調を崩しがちになった岩佐が心療内科を受診した結果、うつ病であることが発覚

熱心に激励していたつもりの七条の態度が、岩佐にとってはプレッシャーとなり追い詰められていたのです。

岩佐の就職活動は一時休むこととなりました。

中林吉次のケース

栗橋千奈が担当した生活保護受給者。

2年以上働いていない中林ですが、就職活動に対する意欲を感じられません。

栗橋は、これ以上指導に従わないのであれば生活保護を打ち切るという指示書を突きつけます。

その後、中林は読み書きができないということが発覚。

就職活動をしたくてもできなかった事実が明らかになったのです。

中林にまったく寄り添えていなかったことに気づいた栗橋は、自分の仕事の姿勢を反省するのでした。

日下部家のケース

生活保護を受けていた日下部家の長男・欣也が福祉事務所に連絡なしでアルバイト収入を得ていたことが発覚。

上司の京極係長はそのアルバイト収入を生活保護の不正受給とみなし、全額徴収するようえみるに命じます。

突然の徴収命令により欣也は音楽の夢を絶たれて家を出てしまうなど、日下部家の平穏が破られる事態に。

しかしえみると半田は日下部家に制度についてよく説明し、徴収金の支払いについて納得してもらいます

その後日下部家からは毎月きちんと返済が行われました。

島岡光のケース

生活保護を受けたいと申し出た島岡光は、父親への連絡を拒み、その理由も教えてくれません。

制度上親への連絡が必要なため、えみるが父親に連絡すると、父親は自分が扶養するから生活保護は受けさせないと言います。

しかし島岡は父親と面会することも拒否し、駅のホームに飛び込もうとする自殺未遂をしてしまいます。

その後の診察で、幼少時に父親から性的虐待を受けたことで心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていることが明らかに。

医師の判断で父親とは縁を切って治療すべきと助言され、島岡の生活保護を認めることになりました。

赤嶺岳人のケース

アルコール依存症である赤嶺岳人は、酒を断ち、就職し、10年間会っていない娘に会いに行くという夢に向かって進もうとしていました。

居酒屋での仕事を始めるも、最初は参加していたアルコール依存の人たちのための自助グループにも行かなくなり、赤嶺とは音信不通に。

えみるは、頑張ると言っていた赤嶺に裏切られたような気持ちになります。

そんな中えみるは偶然赤嶺を見つけ、声をかけます。

えみるは赤嶺を連れて自助グループへ向かい、赤嶺に必要なのはアルコールではなく人に助けを求めるようになれることだと気づきます。

原作の感想

原作では、このように様々なケースを通してケースワーカーとして働くえみるの奮闘が描かれています。

題材が題材であるだけに、「重い」という原作読者の感想が多くあるようですね。


また、ドラマが原作に忠実であるという感想も多く見られましたが、異なる点もあるようです。

原作のほうがドラマよりも更にシビアであったり、登場人物のキャラクター設定が異なっていたり

原作も合わせて読んでみると、そういった違いも含めて楽しめそうですね。

原作漫画を無料で読む方法

健康で文化的な最低限度の生活は、FODプレミアムというフジテレビの公式動画配信サービスで全巻読むことができます。

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ドラマの最終回はどうなる?

原作コミック第6巻では、アルコール依存の赤嶺が再スタートを切ったところで終わっています。

連載も続いているので、ドラマの最終回はオリジナルの結末となる可能性が高いですね。

ケースワーカーとして成長したえみるは、これからも多くの人と向き合っていく…といったようなラストでしょうか。

どのような形でまとめるのか、ドラマのラストも楽しみですね。

まとめ

今回は『健康で文化的な最低限度の生活』原作の内容を紹介しました。

生活保護受給者それぞれが抱える問題に胸が苦しくなったり、その問題に向き合うえみる達ケースワーカーの奮闘を応援したくなったりするような内容になっています。

ストーリーの重さが原因で、読み進めるのが辛いと感じる方もいるかもしれません。

しかしこの作品が、生活保護やケースワーカーという仕事について知るいいきっかけになるという方もいるでしょう。

ドラマと合わせて、原作も読んでみてはいかがでしょうか?

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